2012年7月5日木曜日

10da224f 高橋佑太

斎藤先生、先日はお忙しい中、時間を割いて講義に参加していただき、ありがとうございました。
お話をしていただいた中で最も気になった点で、日本とアメリカの就職、雇用制度の違いというものがありました。

日本では新卒一括採用が大半ですが、アメリカなどはそうではなく、大学を卒業した後も大学院で研究をしたりして、博士号を取得したほうが、雇用の際に評価されるという話を聞き、とても興味深かったです。

日本の雇用制度では、即戦力を求めている風潮の割には、新卒で雇用した社員を1年近く研修させてから仕事に本格的に取り組ませているので、実際にはアメリカなどの欧米諸国の方が、即戦力の社員を獲得しているのではないかと個人的には思いました。

これからのゼミ活動や研究に、非常にプラスになる貴重なお話を聞くことができ、とても有意義な時間を過ごせました。ありがとうございました。

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