2012年8月7日火曜日

11da187j 乗口海杜
先日の研究報告会では、社会学部に限らず教育や物理、法などの話が聞けてとても興味深かったです。特に物理学の話は普段めったに聞けないので、とても新鮮でした。難しい話でほとんどの内容が理解できませんでしたが、なんとなくわかったような気がします。またほかの分野には社会学部的に通じるところがあるように思えました。
仙台市の調査では一番に感じたのは、やはりテレビなどのメディアから入ってくる情報と現地での実際の状況は違うということでした。テレビなどのメディアは小さな出来事は報道せず、大きな出来事ばかりを報道するので、このような地域間のギャップが生まれてしまうのでしょう。このような情報のギャップをなくすことも大切だと考えます。出来事が起きなければ報道されないので、人々の意識から震災が風化していくのではないでしょうか。このようなことが起きないように、このような調査報告をもっと多くの人に見てもらいたいです。

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