2012年8月8日水曜日

11DA106X 金子 裕紀

先日の震災研究発表では、僕はこのような学会の研究発表会というのは初めてなので大変いい経験ができたと思います。それぞれの専門分野の人たちの複数の違った視点から、一つの震災をとらえることの大切さも実感できたし、新鮮な感じでした。
社会学の発表では、社会層と震災との関係から、震災によって格差というのも浮き彫りになり、それは今後の生活の不安要素につながっているということがわかりました。やはり地域には格差というものが自然にできてしまうものなのだと思いました。
そして今後の課題として、各学問分野の横の繋がりをもっていくことが大切だと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿